一見、只のスイッチではあるが、連動して動く事により一種のライフゲームのようなロジカルな動きの中に漠然とした生命感を感じられる作品。ともすればONとOFFの電気信号でロジカルに動く物とは全て生命体と言っても良いのではないか。そんな事まで考えさせられる作品でした。もっと巨大な物を見てみたい気にさせられます。(小村一生)