ゲームメーカーズスクランブルとは?
ゲームづくりを行うすべての人を応援するゲームメーカーズが主催するリアルイベントです。ゲームに関する講演、ワークショップ、展示、懇親会など設けられ、なんとすべて無料で参加することができます!
主催している株式会社ヒストリアは、当協会の賛助会員企業でもあります。
昨年に引き続きゲームメーカーズ書房へ出展!
CG-ARTSは今回2回目の出展となりました。昨年はじめて出展をしましたが、とても活気のあるイベントで、良い出会いもありましたので、今年も参加できることを楽しみにしていました。

イベント当日は快晴!
今年は、検定の新たなキャラクターをCG-ARTSブースでかわいく飾り付けしてみました!(お隣のコロナ社さんからも褒めていただきました。)
また、検定キャラクターと検定試験の認知度アップのために、制作したキャラクターグッズたちもたくさん持参しました!みなさん、ステッカーや金太郎飴などをみてかわいい!と言ってくれたり、キャラクターのことを深堀りしてくれたりと、グッズを制作した身からすると嬉しいようなすこし恥ずかしいような…ですがたくさんの方に好評でとても嬉しかったです。

色合いが鮮やかでいい感じですねっ!
会場内に設置されていた、「クリエイターにおすすめな書籍」のコーナーに、CG-ARTSの書籍「ディジタル映像表現」が置かれていました!この書籍のおすすめコメントも書いてあって、こんな細かいところまで作りこんでいるヒストリアさんすごいなぁ、と感心してしまいました。


ディジタル映像表現は来年春頃、改訂予定です。
昨年より参加者数が増えた影響もあり(参加上限枠を引き上げたそうです)、会場はとても賑やかでした。幅広い年齢層が来場されていました。
CG-ARTSのブースには若い方が多くお立ち寄りくださり、CG-ARTS検定の受験を検討している方からはじめて書籍をみる方までさまざまいらっしゃいました。



たくさんの方々にブースにきていただけました!
さまざまな講演の開催
出展対応の合間に隣の部屋で開催していた講演にも参加し、筆者は、「見たことがないゲーム」新規IP構築術 0→1発想と100に広げる現場力を拝聴しました。
「サイレントヒル」「SIREN」「GRAVITY DAZE」等の作品がどうやって生まれたのか(0→1)、画期的なゲームシステムや独特な世界観を作品にどう落とし込んだのか、そこからどう発展させたのか(1→100)。実体験をもとにお話しをされていました。作品を知っているファンにとって、制作の裏側を知れるとてもよい体験でした。

講演会場は立ち見が出るほど盛況でした。
時間があればほかの講演も聞きに行きたかったです。なんとすべての講演が無料で聞けるのです…素晴らしいですよね。
イベントの最後には懇親会にも参加し、ゲームに関心を持つ多くの方々と出会うことができ、一日を通して大変有意義な時間を過ごせました。
滞りなく充実した会となったのも、ヒストリアの皆さまによる素晴らしい運営のおかげだと感じました。今年も参加できたこと、とても嬉しく思っております。本当にありがとうございました。


みなさまお疲れさまでした!
開催概要
日程
受付 :10:00~
本編 :10:50~18:30
懇親会:19:00~21:00
会場
TOC有明Convention Hall EASTホール
・りんかい線「国際展示場駅」より徒歩5分
・ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」「有明駅」より徒歩6分
お問い合わせ先
ゲームメーカーズ(株式会社ヒストリア)
https://gamemakers.jp/inquiry/