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CG-ARTSの活動を紹介 国際工科専門職大学で学生向け説明会を実施

2026年5月25日(月)、27日(水)の二日間、国際工科専門職大学(東京キャンパス)デジタルエンタテインメント学科の1~3年生を対象に、CG-ARTSの活動紹介とCG-ARTS検定の説明を行いました。
今回は4つの講義時間をお借りし、CG・映像・ゲーム分野を学ぶ学生の皆さんに向けて、検定試験の概要や活用方法、CG-ARTSが取り組む人材育成活動についてお話ししました。
筆者自身が同大学の卒業生ということもあり、母校の学生たちと交流しながら、CG-ARTSの活動を紹介する機会となりました。

国際工科専門職大学

今回訪問した国際工科専門職大学は、IT・エンタテインメント分野を中心に実践的な教育を行う専門職大学です。
今回説明を行ったデジタルエンタテインメント学科では、CG、映像、ゲーム、アニメーションなどのデジタルコンテンツ制作を学ぶことができます。企業と連携したプロジェクトや実習も多く、実践的な学びを重視していることが特徴です。

会場では、各企業の特徴や募集職種、求める人物像などについて説明が行われ、学生たちは熱心に耳を傾けていました。積極的に質問をする学生の姿も見られ、業界への高い関心が感じられました。

デジタルエンタテインメント学科の学生へ活動を紹介

今回は1~3年生を対象とした4つの講義で、CG-ARTSの活動内容やCG-ARTS検定について紹介しました。

説明会では、就職活動において企業が重視する能力についても紹介しました。

企業が採用時に重視する能力として、「コミュニケーション能力」が挙げられます。「コミュニケーション能力」というと、飲み会で場を盛り上げるような「話す力」だと思われがちですが、実は、相手の話を正しく理解する「聴く力」を指します。

仕事では様々な職種の人と協力しながら一つの成果をつくり上げるため、相手の意図を正しく理解する力が重要になります。例えば映像制作の現場では、「もっと広角レンズにしてほしい」という指示を受けた際、その意味を理解して適切な画角へ調整する必要があります。このように、相手の話を理解し、円滑なコミュニケーションを行うためには、業界や専門分野に関する基礎知識が欠かせません。

説明会内で使用したクイズ

今回は、こうした知識を身に付けるための学習手段として、CG-ARTS検定を紹介しました。

学生との交流

説明会後はCG-ARTS検定の過去問を配布しましたが、想定以上の学生が過去問を持ち帰ってくれました。その後、実際に検定を受験してくれた学生もおり、学生たちの関心の高さを感じる場面となりました。

また、私が在学中に所属していた研究室の学生から就職活動について相談を受ける場面もありました。CG-ARTS検定の話題だけでなく、将来の進路について学生たちが真剣に考えていることが伝わってきました。

母校での説明会を通して

卒業後、CG-ARTSの立場で母校を訪れ、学生たちに向けてお話しする機会をいただき、大変貴重な経験となりました。学生たちと交流する中で、CGやゲーム、映像分野への関心の高さと、将来に向けて学ぼうとする姿勢を改めて感じました。今回の説明会が、学生の皆さんにとって自身の学びやキャリアについて考えるきっかけとなれば幸いです。

CG-ARTSでは、今後も教育機関との連携を通じて、CG・映像・ゲーム分野を学ぶ学生に向けた情報発信や学習支援を行ってまいります。

入門CGデザイン -CG制作の基礎-[第2版]
3DCGや映像制作の具体的な手法に加え、デッサンにはじまる視覚表現の基礎、写真の撮影、制作環境やディジタルデータの基礎、知的財産権など、制作に必要な関連知識について学ぶことを目的とした教科書です。
※CGクリエイター検定ベーシック対応
B5判 フルカラー 248ページ
ISBN 978-4-903474-79-3
印刷版:定価 3,850円(本体 3,500円)

CG-ARTS検定
後期実施日    :2026年11月29日(日)
後期申込期間   :2026年9月1日(火)〜10月23日(金)
実施検定     :マルチメディア検定/CGクリエイター検定/Webデザイナー検定/CGエンジニア検定/画像処理エンジニア検定
ベーシック受験料 :6,050円(税込)
エキスパート受験料:7,150円(税込)
試験形式     :マークシート形式 大門10問(約40設問)

公開日:2026年6月29日

文:椎名 優衣(CG-ARTS 教育事業部)
写真:清水 朗広(国際工科専門職大学 管理部)、椎名 優衣(CG-ARTS 教育事業部)
編集:宮内 舞(CG-ARTS 教育事業部)

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